【保育士資格テキスト2021年版】独学で勉強しやすい本3つを厳選!

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まるママ
まるママ

保育士試験を独学で勉強するときに、わかりやすいテキストがあったら教えて欲しいな〜

しかくママ
しかくママ

了解!2021年度最新版を紹介するよ。

見た目で拒否反応が起こらないような、わかりやすいテキストをチョイスしました。

独学で保育士試験の勉強をするときに必要なものは、以下です。

  • 学科試験9科目分のテキスト(教科書的なもの)
  • 問題集(1問1答式のスキマ時間でできるもの)
  • 過去問題集・予想問題集
  • 参考書 ※勉強時間に余裕がある場合

今回はその中でも、2021年度の保育士試験テキストについて、できるだけ平易に読めるものを選びました。

ボリュームが多く解説がたくさん書いてあるテキストも心強いですが、まずはテキストを無理なく読めなくては勉強を進められません!

そのためには、自分が「これなら読めそう!」というテキストを選ぶのが重要。

ぜひ記事を読んでテキスト選びの参考にしてみてください。

▼保育士通信講座を徹底比較!

目次

保育士資格のおすすめテキスト3選【2021年度最新版】

2021年版 ユーキャンの保育士 速習テキスト(上) (下)【オールカラー】

ページ数上:376ページ、下:416ページ
特徴
  • オールカラー
  • 過去&予想問題付き
  • 重要度
  • 出題頻度
  • キーワード
  • 出た問(過去に出題されたかどうか)
  • ポイント確認テスト(○×、穴埋め)
試し読みAmazon:約90ページ

オールカラーで図もたくさんあり、とにかく初学者でもとっつきやすいように作られています。

欄外では、かわいいキャラクターがポイントについてアドバイスをしてくれたり、難しい用語についての解説もしてくれたり。

しかくママ
しかくママ

保育所保育指針(全文)掲載あり。過去に出題された箇所や、改定があったところに色付けしてくれているので、わかりやすい!

索引もあって、便利に使えそうなテキストです。

また、同シリーズで「一問一答&要点まとめ」や「過去&予想問題集」もあるので、統一して学習が可能です。

学科試験合格者には「実技試験合格ナビ」もあるので、まさに保育士試験はユーキャンのテキストだけで臨めるラインナップとなっています。

購入者の口コミ

  • 重要なところがポイントでまとめられていて良い
  • オールカラーで見やすい
  • 欄外の補足で理解が深まる
  • 文章が優しく読みやすい
  • 予想問題が当たる
  • シンプルな文面が好きな人にはうるさく感じる
  • 付属の問題の解説が少ない
  • 各所にポイントがあって、やや迷う

わかる!受かる!保育士試験合格テキスト2021

ページ数407ページ
特徴
  • 頻出テーマ
  • キーワード
  • ここが出た!
  • ここをチェック!
  • ○×問題
  • 赤シート付き
試し読み中央法規オンランショップ:4ページ

他のテキストがだいたい上下2冊なのに対し、こちらは9科目を1冊で完結させたテキストです。

紙面は2色刷りでシンプルなため、重要箇所が一目でわかるのが良いところ。

欄外の「ここが問われた!」では、過去出題された箇所について詳しく解説してあり、役に立つと評判です。

著者はヒューマンアカデミー保育士通信講座の橋本圭介先生なので、わかりやすい解説なのかもしれませんね!

しかくママ
しかくママ

1冊にまとめた分、他のテキストよりもボリュームが少ないですが、ポイントを絞った内容になっています。

シンプルな見た目が好きな人向けです。

同シリーズで問題集もあるので、合わせて使うことで効率の良い勉強ができそうです。

▼保育士チャンネルをしている「ほいくん」さんの紹介動画があります

購入者の口コミ

  • 一冊にまとまっているのが持ち運びしやすい
  • 「過去問ではこう出た」の解説がわかりやすい
  • 覚えやすいように図解もあり、こちらもわかりやすい
  • 1冊にまとまっている分、物足りない
  • 問題数が少なく、解説も少ない

福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 上下 2021年版

ページ数上:392ページ、下:376ページ
特徴
  • ここが出た!(過去5回の試験で出た箇所)
  • 知っトク(補足事項)
  • 用語解説
  • ひとこと(注意事項や覚えるコツ)
  • 予想問題
  • ⚪︎×一問一答
  • 赤シート付き
試し読みAmazon:約70ページ(2020年度版)

2色刷りのシンプルな紙面ですが、キャラクターがいたりして読みやすい雰囲気のテキストです。

欄外が充実しているので、本文がある程度頭に入ったら補足事項まで読むことでより理解を深めることが可能。

図解よりも表が多用されており、見やすく整理されているがやや文章が多い印象です。

しかくママ
しかくママ

AmazonだとKindle版もあるので、スマホひとつで勉強することもできます♪

同じシリーズで問題集もあります。

こちらは実際の試験と同様の出題形式なので、試験日前の仕上げ問題にピッタリです。

購入者の口コミ

  • 内容がわかりやすい
  • 欄外コメントが有益
  • ⚪︎×一問一の答えには解説も載っていて便利
  • 1日目、2日目でテキストが分かれていない
  • 誤植があるのでホームページにて確認が必要

サブテキストとして評価が高いもの

保育士資格の学科試験は範囲が広いため、覚えないといけない要点がよくわからなかったり、暗記がしんどかったり…。

そんな時に便利なのが、よりポイントをコンパクトに絞ったテキストです。

1冊で試験範囲すべてをカバーするのは難しいのですが、おおよそ試験範囲を理解した後の、重要ポイントの復習や、試験直前のだめ押し暗記などに活用してください。

まとめ:テキストは自分のレベルに合ったものを

  • 初学者はできるだけ分かりやすく、平易に読めるテキストを選ぶことで挫折しにくい
  • カラフルなもの、シンプルなもの、コンパクトなものなどがあるので、いちばん自分が使いやすいものを選ぼう
  • 独学だとテキスト1冊になりがち。知識をカバーするために余裕があるなら、参考書やサブテキストを導入しよう

今回は、主婦が独学で保育士試験を学習するときに、挫折しにくいわかりやすいテキストを紹介してみました。

テキストを購入するときは中身を確認して、自分でも読み進められる文章かどうかを必ず確認してから購入してくださいね。

また独学での学習だと、「内容の理解が追いつかない」「覚えることが大量すぎてポイントが把握できない」「わからないところがあるのに一人では解決できない」などの問題が出てきます。

そのような問題が不安な場合は、通信講座を選択することも一つの手です。

通信講座は、あらかじめテキスト・問題集・DVDでの講座映像・パソコン学習ができるeラーニング・講師への質問などがセットになっており、不安を解消しつつ集中して学習できるのが特徴です。

しかくママ
しかくママ

ぜひ自分に合った勉強法を見つけてみてください!

記事が参考になったら嬉しいです♪

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